今日はフランスRONCHAMP(ロンシャン)にある、Le Corbusier(ル・コルビジェ)設計の、Chapelle Nortredame du Hart(ノートルダム教会)へ。

ロンシャンという場所へは、スイスのバーゼルからフランス方面行きの列車で行く。
一旦、MULHOUSE(ムルハウス)という駅で乗り換え、さらにBELFORT(ベルフォート)という街まで行き、 そこからはバスかタクシーでなければ辿り着けない、何とも不便な場所にある。
ムルハウスからベルフォートへ行く列車は本数が少なく、なんとムルハウスで4時間も待つことに・・・。
仕方がないので、待ち時間にムルハウスの街を散策。

ムルハウスは小さな町だけどやっぱりフランス! 綺麗な街並と可愛い女の子といい香り。

最初は4時間の待ち時間にがっかりしたけれど、駅を出て街に出てみると待ち時間があって良かったと思る所だった。
お茶をしたりウィンドウショッピングをしたり教会を見たり、のんびりと時を過ごすことができた。

ようやくベルフォートに到着したのはいいのだがどのバスに乗ったらいいのか分からず、 街の人に英語で聞いてみるも、全くと言って良い程英語が通じない。
そんな様子を遠くから見ていたフランス軍らしき格好のお兄ちゃんが近寄って来る。
"怪しまれたのかしら?!" とドキドキしていると、なんと助けてくれる様子! でも悲しいことにやっぱりこのお兄ちゃんも英語は通じない。
スケッチブックに”RONCHAMP”の文字を書き、あとはジェスチャーと必死さで何とか会話を試みると、OK OK とジェスチャーで返される。
そして、通りを往く人にフランス語で『ロンシャンを知っているか?』と聞いてくれる(ように見えた)。
なかなか分かる人がいないので、通りにあるお店に次々入ってまで聞き込みをしてくれる。 なんていい人なんだろう!と感激。

親切なお兄ちゃんのおかげで、英語が話せてしかもロンシャンを知っているという人の居るお店を見つけることができた。
店の人に聞くとバスは3時間後しかなく、今日行ったら帰りのバスは明日しかないというので仕方なくタクシーで行くことに。
乗せてくれることになったタクシーの運転手のお兄さんも、助けてくれたお兄ちゃんと同様これまた物凄く良い人で、 教会を見学している間待っていてれて、駅まで送り返してくれた。
ぼったくりもかなり多いらしいのだけれど、お店の人が口添えをしてくれたので正当な金額で往復することが出来た。

とても良い人達に出会えて、素晴らしい教会に出会えて、本当に素敵な一日だった。

左上)お世話になったカフェ  左下)ノートルダム教会のある高台から街を見下ろす  右)ムルハウスで立ち寄った教会
Chapelle Nortredame du Hart [ノートルダム教会]


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