フュッセンからバーゼルまで移動。

フュッセンからはバーゼルまでの直通列車はなく、一度ミュンヘンへ戻り、チューリッヒ経由でバーゼルへ行くこととなる。

バーゼルは思ったより綺麗ではなく、落書きやゴミが沢山あって汚い。
トラムの電線が街中に張り巡らされていて、景観を損ねている雰囲気はちょっと日本に似ているような気もする。
でも、もしかしたら、似ている分だけ慣れると居心地が良いのかも知れない。

此処には、シックな現代建築の宝庫でいい建物が沢山ある。
H&deM(ヘルツォーク・ド・ムーロン/東京・青山のプラダを作った人)とか、 Diener&Diener(ディナー&ディナー/日本ではあまり知られていないけど)とか、 有名建築家の作品からそうでない建物まで、いい建物が沢山ある。

それに、何より、バーゼル市立美術館にはこの旅一番のメイン、オスカー・ココシュカの『風の花嫁』が在る。
他にも有名なホルバインの『墓の中のキリスト』や、エル・グレコ、レンブラント、ホドラー、モネ、セザンヌ、 ゴーギャン、ピカソ、シャガール、カンディンズキー、クレーなど著名な画家の作品が揃っている。


right photo : zulich Hbf

左上から

"Rosettibau" Kantonsspital バーゼル州立病院
H&deM(ヘルツォーグ&ド・ムーロン)設計:1999年竣工

Schaulager Museum シャウラガー美術館
H&deM 設計:2003年竣工

Stellwerk "Auf dem Wolf" シグナル・ボックス
鉄道用の信号舎。H&deMの代表作。1994年竣工

Wohnhaus und Geshafthaus Schutsenmattstrasse  シュッツェンマット通りの住宅
H&deM設計:1992年竣工

Wohnhaus und Geschaftshaus Schwiter  シュヴィッター集合住宅&オフィス
H&deM設計:1998年竣工



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